８月２８日(日)、群馬県公社総合ビルにて、

『ECC中学生英語暗唱大会　第１２回群馬県大会』が催されました。

前回は選抜大会について記事をアップしましたが、この日は本番でした。

群馬県内の１年生から３年生、約５５名の生徒さんが参加されました。

選抜大会ではきちんと暗唱できていた生徒さん達でも、

実際にステージの上で、マイクを前にして話すと緊張度もMAXな様子(*_*;)

保護者の方や、引率の先生方で観客席は埋まっていました。

日本語のスピーチでも緊張するのに、英語でなんて尚更だと思います。

先生達は生徒さん達にこの経験をしてほしいのです！

人前で話す勇気は、英会話においてとても重要です。

近年では中学生、高校生、大学生、そして社会人になっても、スピーチやプレゼンテーションの機会はたくさんあります。

緊張を消すことはできませんが、場数をたくさん踏むことで、緊張に負けない精神力が身につきます。

生徒さん達はこの日のために、毎日練習を重ねてきました。

頭が真っ白になっても、口から英語が出てくるようにするためには、かなりの練習量が必要とされます。

どの生徒さんの発表も素晴らしく、審査員の方々も悩まれたそうです。

今年は惜しくも入賞を逃してしまいましたが、堂々と発表を終えた生徒さん達、本当に立派でした！！

審査委員の方からLとRの発音アドバイスをもらい、

正確な発音で話すことの大切さを教えていただきました(^^) ♪

他の教室のお友達のスピーチを聞いたり、貴重な経験ができたのではないでしょうか。

また来年もぜひ参加してほしいです☆